@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001215, author = {坂田, 五月 and 佐藤, 道子 and 篠崎, 惠美子 and 渡邉, 順子 and 藤井, 徹也 and SAKATA, Sastuki and SATO, Michiko and SHINOZAKI, Emiko and WATANABE, Yoriko and FUJII, Tetsuya}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin Department of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究の目的は、分散型基礎看護学実習Ⅱにおいて学生が経験した看護技術の現状を明らかにし、学生が興味・関心を持って主体的・積極的に看護技術を実地に学ぶ授業形態について検討することである。2011 年度に基礎看護学実習Ⅱを履修した学生を対象に調査を実施した。看護基本技術経験は、多く学生が「バイタルサイン測定」「スタンダードプリコーションに基づいた手洗い」「病床環境整備」「ベットメイキング」「清拭」を実施し、「薬物療法」「車椅子移乗」「口腔内吸引」「陰部洗浄」「転倒・転落・外傷予防」を見学していた。臨地実習評価は、多くの学生が「実習に興味・関心をもって積極的に取り組んだ」「臨地実習を満足した内容であった」と回答した。講義と演習と臨地実習が同時進行する分散型基礎看護学実習Ⅱは、既習の日常生活援助の技術を繰り返し活用でき、学習したばかりの診療補助技術を見学できる。これにより、実習に興味・関心を抱きやすくなることが推察された。, 報告, Reports}, pages = {27--36}, title = {分散型基礎看護学実習Ⅱにおいて学生が経験した看護基本技術の現状}, volume = {22}, year = {2014}, yomi = {サカタ, サツキ and サトウ, ミチコ and シノザキ, エミコ and ワタナベ, ヨリコ and フジイ, テツヤ} }