@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001416, author = {樫原, 理恵 and KASHIHARA, Rie}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin Department of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 患者の安全な療養環境を維持するために、医療従事者の手指消毒の遵守が求められる。標準予防策では、医療従事者が頻回に接触する高頻度接触箇所を中心とした清拭消毒が必要である。A病院では、療養環境整備を徹底するため、看護補助者向けに通常清掃とは異なる6%加速化過酸化水素液による環境清拭マニュアルを改訂した。マニュアルの改訂から1年を経過後に、清拭方法の適切性を検討することを目的にATP(Adenosine Triphosphate)試薬を用いて環境表面を測定した。測定箇所は6つの看護単位における病室のベッド柵、オーバーテーブルなど5ポイントとした。結果、測定値の値はオーバーテーブル以外において推奨清浄度に達していないことが判明した。清拭方法を考察することで、環境に配慮した製剤による療養環境整備に有効な方法を探索したので報告する。, 報告, Reports}, pages = {1--6}, title = {6%加速化過酸化水素液による環境清拭方法の検証}, volume = {24}, year = {2016}, yomi = {カシハラ, リエ} }