@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001419, author = {若杉, 早苗 and 松井, 謙次 and 篁, 宗一 and 佐久間, 佐織 and 山村, 江美子 and 安田, 智洋 and 山本, 智子 and 松岡, 亜希 and 柴田, めぐみ and 鮫島, 道和 and WAKASUGI, Sanae and MATSUI, Kenji and TAKAMURA, Soichi and SAKUMA, Saori and YAMAMURA, Emiko and YASUDA, Tomohiro and YAMAMOTO, Tomoko and MATSUOKA, Aki and SHIBATA, Megumi and SAMEJIMA, Michikazu}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin Department of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本調査は、東海地方にあるA看護系大学に在籍する623 名を対象に、アルバイト実施の実態と学業への影響を把握し、学生指導の方向性を検討することを目的に実施した。  本論では、アルバイトが原因と思われる眠気や体調不良について学業への影響の有無とアルバイトの職種、実施時期、週の回数などの実施状況から、学業に影響を及ぼす要因を探ると共に、学生のアルバイト経験から得られたことの自由記載内容を社会人基礎力(箕浦,2014)を参考に分析し、社会性の発達効果について検討した。  本調査の結果、学業に影響を及ぼす要因として、複数のアルバイトに従事している、従事日数が週4 日以上、就労時間が6時間以上、終了時刻が夜10 時以降の4項目に関与が認められた。また学生が個人的努力として、アルバイトと学業を両立するために、課題やレポート提出の期限に対し「アルバイトの入れ方の調整」や「終了時刻の調整」をしていても、学業に影響が出ている実態が明らかになった。  しかしアルバイトの経験は、学生の社会性の発達向上を促しており、アルバイトで得た収入を学費に充てる必要がある学生もいることから、全てを制限するのではなく、アルバイトと学業を両立させていくための実施の目安となる基準を学生指導の方針に盛り込んでいく必要性が示唆された。, 報告, Reports}, pages = {33--45}, title = {看護学部学生の学業とアルバイトに関する実態調査}, volume = {24}, year = {2016}, yomi = {ワカスギ, サナエ and マツイ, ケンジ and タカムラ, ソウイチ and サクマ, サオリ and ヤマムラ, エミコ and ヤスダ, トモヒロ and ヤマモト, トモコ and マツオカ, アキ and シバタ, メグミ and サメジマ, ミチカズ} }