@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001609, author = {小島, 操子 and KOJIMA, Misako}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 日本では1960 年代後半頃よりがんによる死亡が増加し、がん研究助成制度が発足する等がん対策が動き始めていた。大学病院の外科看護師として働き出した当時のがん医療や看護の状況、がん患者・家族の苦しみや悲しみを目の前にして、がん看護に動機づけられ、がん看護を本格的に学び、実践・教育・研究に専念して50 年以上が経過した。  本稿では、2回のアメリカ留学におけるがん看護の学習や実践経験、日本のがん看護・看護教育の発展をめざして仲間と努力したがん看護学の高等教育化や日本がん看護学会の設立、がん看護のスペシャリスト育成等をふまえて、日本と米国のがん対策とがん医療・看護の変遷ならびに発展について述べた。, 特別寄稿, Special Articles}, pages = {1--10}, title = {日米のがん対策とがん医療・看護の変遷}, volume = {25}, year = {2017}, yomi = {コジマ, ミサコ} }