@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001611, author = {鈴木, 知代 and 若杉, 早苗 and 入江, 晶子 and 仲村, 秀子 and 伊藤, 純子 and SUZUKI, Tomoyo and WAKASUGI, Sanae and IRIE, Syoko and NAKAMURA, Hideko and ITO, Junko}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究は「保健師教育におけるミニマム・リクワイアメンツ保健師教育機関協議会版(2014)(以下、MR)」を活用し、地域診断から事業化に関する技術の行動目標の達成度を、学生の自己評価を用いて実習後と総合演習後で比較し、実習・演習の教育評価を行うことを目的とする。到達割合の全28 小項目の平均は、84.4%(実習後)から、94.1%(総合演習後)と9.7 ポイント上昇した。28 小項目の到達割合を実習後と総合演習後で比較すると、実習後に9割に達しなかった小項目は22 項目(78.6%)あったが、総合演習後は全項目で上昇がみられ、28 項目すべてが9 割を超える到達割合を示した。実習後と総合演習後で到達割合に有意差があった小項目は、19 小項目(67.9%)であった。  以上の結果より、公衆衛生看護学実習後、学内で公衆衛生看護総合演習として地域診断のプロセスを再考し思考の整理をすることで、目標が達成ができ地域診断能力の向上につながったと思われる。そして実習、演習の連動した授業内容は評価を得たと考える。, 報告, Reports}, pages = {19--28}, title = {A大学における保健師学生の地域診断能力の評価:ミニマム・リクワイアメンツを活用して}, volume = {25}, year = {2017}, yomi = {スズキ, トモヨ and ワカスギ, サナエ and イリエ, ショウコ and ナカムラ, ヒデコ and イトウ, ジュンコ} }