@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001612, author = {炭谷, 正太郎 and 久保田, 君枝 and 樫原, 理恵 and 小池, 武嗣 and 黒野, 智子 and 室加, 千佳 and 松元, 由香 and 三輪, 与志子 and 大村, 光代 and SUMITANI, Shotaro and KUBOTA, Kimie and KASHIHARA, Rie and KOIKE, Takeshi and KURONO, Tomoko and MUROKA, Chika and MATSUMOTO, Yuka and MIWA, Yoshiko and OMURA, Mitsuyo}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本報告では、聖隷クリストファー大学看護基礎教育におけるシミュレーション教育チームの発足や試行に至る経緯および今後の課題や展望を概観することを目的とする。  本学は米国サミュエルメリット大学と2013 年に大学間交流協定を締結して以来、学生や教員が毎年、研修に赴きシミュレーション教育について学んできた。  2016 年に看護学部の教員有志によるワーキンググループを発足し、高機能患者シミュレーターを導入した。試行によって、シミュレーション教育は、看護実践能力を向上し、学生自身が主体的に学びを深めていくアクティブラーニングが遂行できる手法であることが分かった。  今後、シミュレーション教育を遂行する上で、以下の課題と展望がある。1.学生の看護実践能力のさらなる向上、2.教員のファシリテーション力の向上、3.教育環境の充実、4.地域の拠点としてのシミュレーション教育、5.活動のための運営資金の獲得、6.ワーキンググループであるシミュレーション教育チームの役割の明確化である。, 報告, Reports}, pages = {29--39}, title = {聖隷クリストファー大学看護基礎教育における高機能患者シミュレーターを用いたシミュレーション教育の経緯と展望}, volume = {25}, year = {2017}, yomi = {スミタニ, ショウタロウ and クボタ, キミエ and カシハラ, リエ and コイケ, タケシ and クロノ, トモコ and ムロカ, チカ and マツモト, ユカ and ミワ, ヨシコ and オオムラ, ミツヨ} }