@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001613, author = {宮谷, 恵 and 鈴木, 知代 and 井上, 菜穂美 and 神崎, 江利子 and 市江, 和子 and MIYATANI, Megumi and SUZUKI, Tomoyo and INOUE, Naomi and KANZAKI, Eriko and ICHIE, Kazuko}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究は、臨地看護学実習中における看護学生の健康の実態を調査し、短大調査と比較検討して、看護教育の中における実習環境や実習内容の改善への示唆を得ることを目的とした。A大学の臨地看護学実習中の看護学生の健康の実態を調査し、18 年前のA大学の前身であるB短期大学調査と比較して検討した。対象学生162 名中、78 名から回答があり(回収率48.1%)、同意が得られた73 名を分析対象とした。多くの看護学生は身体的・精神的疲労の両方を感じ、身体的疲労は短大の2.6 倍、対人関係的疲労は5.7 倍であった。短大と同様に、約8割の看護学生が強い心身の疲労感をもっていた。A大学の看護学生は、体調管理について注意しているにも関わらず、臨地看護学実習中の健康状態は良好ではないと考えられる。臨地看護学実習は現在の看護学生にとっても大きな負荷があり、臨地看護学実習中の学生の身体的・精神的疲労および対人関係的疲労の軽減の必要性が示唆された。, 報告, Reports}, pages = {41--48}, title = {臨地看護学実習中の看護学生の健康状態に関する実態調査:A大学とB短期大学の調査との比較}, volume = {25}, year = {2017}, yomi = {ミヤタニ, メグミ and スズキ, トモヨ and イノウエ, ナオミ and カンザキ, エリコ and イチエ, カズコ} }