@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001614, author = {市江, 和子 and 上條, 隆司 and 甲斐, まゆみ and 池田, 麻左子 and 山本, 智子 and 小出, 扶美子 and 宮谷, 恵 and ICHIE, Kazuko and KAMIJO, Takashi and KAI, Mayumi and IKEDA, Masako and YAMAMOTO, Tomoko and KOIDE, Fumiko and MIYATANI, Megumi}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 目的:小児看護におけるQOL に着目して文献検討を行い、小児と家族へのQOL の支援に対する示唆および今後の研究課題を見出すことを目的とした。  方法:小児看護のQOL に関する文献を、「医学中央雑誌Web(ver. 5)」、「最新看護索引Web」、「CiNii」から検索した。検索式:(小児看護and 生活の質/QOL and 小児and 家族)により、原著論文・研究報告から文献を選んだ。  結果・考察:論文38 編を対象とした。研究方法は、文献38 編中で、「質的研究」19 編(50.0%)、「量的研究」13 編(34.2% )、「質的・量的研究」4編(10.5%)であった。文献検討は2編(5.3%)であった。研究対象の小児の疾患はさまざまで、幅広い疾患が対象とされていた。QOL 評価の文献は少なく、各疾患の小児と家族のQOL について評価の研究がまたれる。小児看護におけるQOL については、複雑な問題をもつ患児・重症心身障害児とその家族へのQOL の向上にむけて、看護の質の向上やニーズに合わせた取り組みの必要性が示唆された。, 資料, Miscellaneous}, pages = {49--57}, title = {小児看護における小児と家族のQOL に関する文献検討}, volume = {25}, year = {2017}, yomi = {イチエ, カズコ and カミジョウ, タカシ and カイ, マユミ and イケダ, マサコ and ヤマモト, トモコ and コイデ, フミコ and ミヤタニ, メグミ} }