@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00001970, author = {佐久間, 佐織 and 鶴田, 惠子 and 樫原, 理恵 and 炭谷, 正太郎 and 早川, ゆかり and 柴田, めぐみ and SAKUMA, Saori and TSURUTA, Keiko and KASHIHARA, Rie and SUMITANI, Syotaro and HAYAKAWA, Yukari and SHIBATA, Megumi}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿では、臨地実習を修了した看護学生に対するシミュレーション教育の効果について報告する。本学では8 セメスターに「統合演習」を開講している。この科目は3 フェーズのシミュレーション場面を設定し、状況に応じた情報収集、アセスメント、看護実践をグループで学習する。今回、「統合演習」を受講した4 年次生145 名を対象に、臨地実習修了後の看護技術到達度、各フェーズの学修目標到達度およびARCS 評価、授業前後のシミュレーション教育に関連する看護技術到達度(12 項目)を調査した。その結果、各フェーズで学修目標到達度は4 段階中3 以上、ARCS 評価は6 段階中4 以上と高くなっていた。シミュレーション教育に関連する看護技術到達度は12 項目中バイタルサイン測定を除く11 項目において授業前後で有意に上昇した。臨地実習後のシミュレーション教育は看護技術の習得に有用であることが示唆された。, 報告, Reports}, pages = {29--39}, title = {臨地実習を修了した看護学生に対するシミュレーション教育の効果}, volume = {28}, year = {2020}, yomi = {サクマ, サオリ and ツルタ, ケイコ and カシハラ, リエ and スミタニ, ショウタロウ and ハヤカワ, ユカリ and シバタ, メグミ} }