@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00002077, author = {津田, 聡子 and 早川, ゆかり and 兼子, 夏奈子 and 乾, 友紀 and 清水, 隆裕 and 有村, 優範 and 黒野, 智子 and 藤本, 栄子 and 安田, 智洋 and TSUDA, Satoko and HAYAKAWA, Yukari and KANEKO, Kanako and INUI, Yuki and SHIMIZU, Takahiro and ARIMURA, Masanori and KURONO, Tomoko and FUJIMOTO, Eiko and YASUDA, Tomohiro}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 大学教育の質的変換に伴い、学生は事前・授業・事後学修の総学修時間を主体的に確保することが求められている。一方で、経済的困難下にあり、アルバイトをせざるを得ない学生が増加している。本調査は、A大学の看護学生642 名を対象に、アルバイトと学業の実態を把握し、学生支援について今後の課題を明らかにすることを目的とした。アンケート調査の結果、アルバイトをしている学生は94.1%で、奨学金を受給しながら下宿し、生活費や学費のためにアルバイトをしている学生は、睡眠時間が短く、食事が不規則になり、授業中に疲労感を感じ、学業に困難を感じる傾向にあった。一方で、アルバイトの負荷に拘わらず、自主学修時間に有意な差はなかった。今後の学生支援においては、学生が主体的に学修の総時間を確保できるよう初年次教育を充実させ、学修要支援者への早期対応、さらには学生の実態に合わせたカリキュラム構築や学修環境の整備の重要性が示唆された。, 報告, Reports}, pages = {15--25}, title = {看護学生のアルバイトと生活実態に関する調査 : 自主学修時間の確保の現状と課題}, volume = {29}, year = {2021}, yomi = {ツダ, サトコ and ハヤカワ, ユカリ and カネコ, カナコ and イヌイ, ユキ and シミズ, タカヒロ and アリムラ, マサノリ and クロノ, トモコ and フジモト, エイコ and ヤスダ, トモヒロ} }