@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00002084, author = {室加, 千佳 and 黒野, 智子 and 神﨑, 江利子 and 村松, 美恵 and 藤本, 栄子 and MUROKA, Chika and KURONO, Tomoko and KANZAKI, Eriko and MURAMATSU, Mie and FUJIMOTO, Eiko}, journal = {聖隷クリストファー大学看護学部紀要, Bulletin School of Nursing Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い感染の蔓延防止の観点から、教育方法は対面から遠隔へと変化した。その結果、情報通信技術の活用が急速に進み、2020 年は教育現場にとってパラダイムシフトを余儀なくされた年になったといえよう。  本学母性看護学領域では、教育手法が対面から遠隔に変化しても、学生の学びの質を保証すること、学生が能動的な学修を通し学士力を身につけられることを企図し、様々に工夫をこらした教育を実践してきた。その主たる取り組みが視聴覚教材を活用した教育と双方向型教育である。学生に好評であった視聴覚教材は、実習施設の看護師と教員が共に監修したものであった。双方向型遠隔教育で学生に好評であったことは、チャット機能を用いた同時間帯の質問に対する返答や、Zoom のブレイクアウトルームを活用した少人数によるディスカッションであった。, 報告, Reports}, pages = {85--91}, title = {母性看護学領域における視聴覚教材の活用と双方向型遠隔教育の実践}, volume = {29}, year = {2021}, yomi = {ムロカ, チカ and クロノ, トモコ and カンザキ, エリコ and ムラマツ, ミエ and フジモト, エイコ} }