@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00002112, author = {佐野, 仁美 and SANO, Hitomi}, journal = {聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要, Bulletin of the School of Social Work Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 福祉・介護福祉の科学的な根拠ある実践のためには、課題解決思考と支援技術が必要である。一つとして同じ支援場面はなく、専門性を修得するプロセスは個々の環境や経験の違いの影響を受けるものであることがわかる。先行研究のキーワードを軸にして、福祉・介護福祉の専門性の修得に関わる経験の整理を試みた。領域に共通する特徴(繰り返し実践、他者や利用者との関わりから得るものがある、自ら自分の経験や体験を振り返り言語化する、その過程が福祉専門職の実践である)等の整理ができたが、多様な人材で担われる福祉現場での専門性の確立に向けた実践や、世間一般の方の福祉・介護福祉の専門性の理解促進のためには、更なる“専門性の見える化”が必要である, 資料}, pages = {89--93}, title = {支援場面にある経験知の整理}, volume = {19}, year = {2021}, yomi = {サノ, ヒトミ} }