@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00002241, author = {鈴木, 光男 and 坂田, 芳乃 and 渡川, 智子 and 藤田, 雅也 and 筧, 有子 and SUZUKI, Mitsuo and SAKATA, Yoshino and WATARIKAWA, Tomoko and FUJITA, Masaya and KAKEHI, Yuko}, journal = {聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要, Bulletin of the School of Social Work Seirei Christopher University}, month = {Mar}, note = {P(論文), アルテ・プラーサは、静岡県三島市を拠点にアーティストと子供を出会わせる活動を展開している。本研究の目的は、アルテ・プラーサの主催するワークショップに大学教員や美術館学芸員が協働、参画し、アートプログラム開発を共同で推し進めることである。本研究の成果により、アーティストと子供をつなぐ活動を全県下に広げられるようにし、園や学校など保育・教育現場でも有効なアートプログラムとして提案できるようにしていくものである。  触覚の重要性はしばしば語られているところであり、今回はそこに焦点を当てた彫刻作品の対話型鑑賞と石を素材としたワークショップを開催した。  本論では、そこでの子供の具体的な表れや講師、参与観察者などの振り返りをもとに、今後のアートプログラム開発上のポイントを整理し提案している。本研究の考察から、子供の表現や造形活動に携わる大人の「双原因性感覚」が重要であると明らかになった。, 論文}, pages = {1--16}, title = {五感を活かしたアートプログラムの検討 : 触覚・視覚を主とした石を素材にしたワークショップの実践から}, volume = {21}, year = {2023}, yomi = {スズキ, ミツオ and サカタ, ヨシノ and ワタリカワ, トモコ and フジタ, マサヤ and カケイ, ユウコ} }