@article{oai:seirei-univ.repo.nii.ac.jp:00000760, author = {寺嶋, 洋恵 and 小林, 朋美 and 大澤, 史伸 and 杉山, せつ子 and 山本, るり子 and 矢部, 弘子 and TERASHIMA, Hiroe and KOBAYASHI, Tomomi and OSAWA, Shinobu and SUGIYAMA, Setsuko and YAMAMOTO, Ruriko and YABE, Hiroko}, journal = {聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要, Bulletin, Social Welfare Department Seirei Christopher College}, month = {Mar}, note = {P(論文), 2002年度入学の介護福祉専攻学生31名を対象とした、介護実習I~IIIまでの実習終了後アンケートをまとめた。その結果、利用者とのコミュニケーションと職員とのコミュニケーションでは可能となる時期に違いが見られ、職員と話しができるまでには長い期間要していた。また、利用者と話せなかった学生は、職員とも話すことができていなかった。自分らしさを表現するには最低でも2週間要し、特に実習1週目は学生の精神的負担が大きいため、精神的サポートの必要性が示唆された。全体的に、介護実習Iでは自分中心のような傾向がみられたが、実習を重ねるごとに利用者や現場に視点が向き、多角的に個別介護とは何か、介護福祉とは何かを考えようとする姿勢に変化していた。, 調査報告}, pages = {97--106}, title = {介護実習における学生の成長・変化 : 介護実習I~IIまでの実習に関するアンケート結果の比較}, volume = {3}, year = {2005} }